【主催なのに主催扱いじゃない?】下野紘が愛される理由
思った以上に大規模なイベントでした
声優・下野紘の冠番組、『下野紘の目覚めしもの』。
先日、この番組のDVD発売記念イベントである『下野紘の目覚めしもの~集いし勇者たち~』が開催されました。
こちらのイベントに参加してきたところ、笑いの絶えない時間を過ごすことができました。
やりたいことをやるための番組
『下野紘の目覚めしもの』は、2016年10月からアニマックスにて放送されている番組です。
下野さんが「新境地開拓」を合言葉に、ゲストと一緒にこれまで体験したことのないことに挑戦し、自身の隠れた才能を目覚めさせるというコンセプトになっています。
(ちなみに、「目覚めしもの」は「目覚め下野」にかかっています)
こちらはDVD化もされており、現在3巻まで発売されています。
その中から、番組に出演したゲストをイベントにも迎え、皆でそれぞれ体験したことを振り返るという内容でした。
イベントでは散々な扱いを…
まずは、クイズ形式でDVDの内容を振り返るコーナー。
ここで初めてゲスト同士がお互いどんなことを体験したか明らかになったわけですが、身体的に負荷のかかる内容とそうでない内容があり、「不公平だ」と早速クレームが入っていました。
そして、クイズの回答ではほとんど正解しなかった下野さん。
ゲストがそれぞれ下野さんとの思い出話を語る際に、「実はこうだった」「下野さんはこんな行動をしていた」と、恥ずかしいエピソードをどんどん披露し、下野さんを居たたまれなくさせていました(笑)
また、下野さんとゲストが1対1でゲームを行うコーナーもありました。
これには、ゲスト達がズルや反則を使って一方的に勝利する場面もあり、いささか不公平な部分もありました。
それでも、下野さんは1つ1つ一生懸命に、そして楽しそうに挑戦されていて、「イジられるからこそ輝く瞬間」というのも確かに存在していました。
ハートフルな挨拶
本編のコーナーではからかわれることの多かった下野さん。
でも、最後の挨拶では、ゲストが口々に「これからも下野紘さんをよろしくお願いします」と、下野さんを応援する発言をされていました。
きっと、下野さんからのオファーだったからこそ番組に出演したのだろうし、イベントにも出演したのだと思います。
下野さんの明るさ、粘り強さ、少し抜けているところなど、様々な部分に惹かれて彼の下に集まったことがわかり、とても心温まる時間でもありました。
どんなことも受け止めて自分の個性を出せる下野さん。
今回のイベントを通して、彼が愛される理由がわかった気がします。
http://seiyu-journal.com/archives/560http://seiyu-journal.com/wp-content/uploads/2017/05/イベ-1024x683.jpghttp://seiyu-journal.com/wp-content/uploads/2017/05/イベ-150x150.jpgエンタメDVD,イベント,下野紘思った以上に大規模なイベントでした 声優・下野紘の冠番組、『下野紘の目覚めしもの』。 先日、この番組のDVD発売記念イベントである『下野紘の目覚めしもの~集いし勇者たち~』が開催されました。 こちらのイベントに参加してきたところ、笑いの絶えない時間を過ごすことができました。 やりたいことをやるための番組 『下野紘の目覚めしもの』は、2016年10月からアニマックスにて放送されている番組です。 下野さんが「新境地開拓」を合言葉に、ゲストと一緒にこれまで体験したことのないことに挑戦し、自身の隠れた才能を目覚めさせるというコンセプトになっています。 (ちなみに、「目覚めしもの」は「目覚め下野」にかかっています) こちらはDVD化もされており、現在3巻まで発売されています。 その中から、番組に出演したゲストをイベントにも迎え、皆でそれぞれ体験したことを振り返るという内容でした。 イベントでは散々な扱いを… まずは、クイズ形式でDVDの内容を振り返るコーナー。 ここで初めてゲスト同士がお互いどんなことを体験したか明らかになったわけですが、身体的に負荷のかかる内容とそうでない内容があり、「不公平だ」と早速クレームが入っていました。 そして、クイズの回答ではほとんど正解しなかった下野さん。 ゲストがそれぞれ下野さんとの思い出話を語る際に、「実はこうだった」「下野さんはこんな行動をしていた」と、恥ずかしいエピソードをどんどん披露し、下野さんを居たたまれなくさせていました(笑) また、下野さんとゲストが1対1でゲームを行うコーナーもありました。 これには、ゲスト達がズルや反則を使って一方的に勝利する場面もあり、いささか不公平な部分もありました。 それでも、下野さんは1つ1つ一生懸命に、そして楽しそうに挑戦されていて、「イジられるからこそ輝く瞬間」というのも確かに存在していました。 ハートフルな挨拶 本編のコーナーではからかわれることの多かった下野さん。 でも、最後の挨拶では、ゲストが口々に「これからも下野紘さんをよろしくお願いします」と、下野さんを応援する発言をされていました。 きっと、下野さんからのオファーだったからこそ番組に出演したのだろうし、イベントにも出演したのだと思います。 下野さんの明るさ、粘り強さ、少し抜けているところなど、様々な部分に惹かれて彼の下に集まったことがわかり、とても心温まる時間でもありました。 どんなことも受け止めて自分の個性を出せる下野さん。 今回のイベントを通して、彼が愛される理由がわかった気がします。bluesign bluesign0729@yahoo.co.jpContributor声優ジャーナル(β版)