ゲームを趣味としている人は多く、声優さんも例外ではありません。そして、その中にはゲームが上手い声優さんもいます。今回は、その中でも「バンドリ!ガールズバンドパーティ!」(以下、「ガルパ」)が上手い声優さん達を3人紹介し、どのように上手いのかを一般ガルパプレイヤーの視点で分析してみたいと思います!

バンドリ!ガールズバンドパーティ!とは?

まずは、そもそも「BanG Dream!」とは何ぞや?について説明をします。BanG Dream!とは、楽曲のリリース・アニメ・コミックなどのメディアミックス展開を行っているガールズバンドプロジェクトです。さらに、声優さん達で実際のバンドを組み、ライブを行うこともしています。
そして、バンドリ!ガールズバンドパーティ!とは、そのプロジェクトの中で、新たに5人1組のバンドが複数登場し、全5バンドが様々な物語を繰り広げるスマホ向けゲームです。このゲームは「アドベンチャーパート」と「リズムゲーム」での楽しみ方ができます。今回はこの中の「リズムゲーム」に注目していきます。

ガルパは結構難しい!?

本題に入る前に、ガルパの個人的な難易度について説明しておきたいと思います。
ガルパはリズムゲームとしても楽しめるわけですが、これが結構難しいと感じるのです。「いやいや、たかがスマホゲームでしょ?」「女の子ばかり出るゲームでまさかそんな……」と思っていたら、痛い目を見ます。私はスマホ音ゲーをそこそこ触ってきましたが、ガルパはその中でも一番までとはいかずとも、難しい部類なのは間違いないと感じました。音ゲーをそこそこやってきた人でも頭を抱えます。

譜面が難しい

まず、譜面自体が割と難しいものとなっています。ガルパでは、最高難易度がEXPERTとなっており、その中でもレベルが20~29となっています。難易度29は現在1曲しかありませんが、割とどうしようもないものとなっています。以下に公式動画を貼っておきますので、参考にどうぞ。

いかがでしたか?サビだけでもとんでもない難易度だと思われるでしょうが、この譜面が本性を現すのは、この動画がフェードアウトしてからなのです。なんと恐ろしい……。(譜面のどこが最難関と感じるかは人それぞれなので、「本当に難しいのは最後じゃなくてここだろう!」と感じられる方もいらっしゃると思います。)私も何十回とやりましたが、いまだにフルコンボへの希望が見えないので、どなたか助けてください。

判定がそこそこ厳しい(狭い)

判定が狭い、とは何でしょうか。ガルパでは、完璧なタイミングで音符を叩くと「PERFECT」の判定が出ます。つまり、判定が狭いとは、PERFECTを安定して出すのが難しいということです。
ここからは余談ですが、ブシモから出ているスマホ音ゲーは判定が狭い傾向にあると思います。ブシモから出ているものとして他に「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」がありますが、こちらも判定が狭くなっており、もしかしてガルパよりも狭いのではないかと思います。
最高判定の広さ(主観多分に含む)順としては、一般的なアーケード音ゲー<スクフェス<ガルパ<<ミリシタ≦デレステ、かなと思います。ただ、デレステは判定枠が広くても、譜面がソーシャル音ゲーの中でトップクラスに難しいのですが……。

ガルパが上手い声優さん

さて、ガルパの難しさを話したところで本題に入ります。これから紹介する声優さんたちは、音ゲーならびにガルパを割とプレイしてきた(つもりの)私も驚くような方々です。

大橋彩香

ドラムを担当されている大橋彩香さんは、「君じゃなきゃダメみたい」を初見でフルコンボしています。

https://twitter.com/AyakaOhashi/status/948455830231293952?s=20

いくら難易度25とはいえ、この譜面を初見でフルコンボできるのはすごいことです。そもそも、25の中でもかなり難しいという評価も多いです。私も安定してフルコンボできません。(ちなみに、ガルパでのフルコンボはGOOD, BAD, MISSを一度も出さないことです。)

「君じゃなきゃダメみたい」の難しい点として、各所にコンボが切れそうなほど難しい部分が最初から最後まで散見される点です。場所の変わる同時押しラッシュ・公式動画35秒時点にも現れるホールド→フリックの頻出・サビ前の右手が忙しい乱打・ラストのギター合わせ配置……。さっと思い出すだけでも、これだけの難所が出てきました。個人的に、ホールド→フリックのノーツが最難関です。ガルパをしていない人にはわかりにくい難しさですが、実際にやるとコンボが切れまくりでもう大変です。仕様を理解していないとやられます。これらを事前情報なしですべて処理しきったというのですから、対応能力の高さが垣間見えます。

大塚紗英

リードギターを担当されている大塚紗英さんは、EXトライマスターの称号を獲得しています。

EXトライマスターは、5種類の厳しい条件をクリアして獲得できる称号です。ガルパを長いこと遊んでいても、非常に難しいものとなっています。特に実力が大きくかかわるのは「判定トライ」「コンボトライ」です。
「判定トライ」は、とにかくPERFECTを出し続けなければなりません。つまり、コンマのずれもほとんどなしで叩き続けなければならないのです。それも、難易度高めの楽曲で、です。正直、狙ってもあまりできるものじゃありません。音楽ゲームを1X年やってきた私も、コツとして「とにかく集中する」ことのみしかわかっていません。
「コンボトライ」は、難易度28の楽曲をフルコンボしろ、というものです。最高難易度は29ですが、1曲しかないので実質ほぼ最高難易度に挑戦することとなります。ブログを参照するに、楽曲は「God knows…」で達成しているようです。

この譜面は28の中では簡単という意見が多いですが、あくまで「28の中では」であり、相当に難しいのはお忘れのないように。コンボをつなぐにあたり、前奏のスライドラッシュが鬼門になり、その後も約800ノーツを処理しなければなりません。緊張で普段ミスしないようなところをミスしてしまうことも多く、フルコンボは決して簡単とは言えません。
これらの難しい条件をクリアしていらっしゃるのですから、ガルパがとんでもなく上手いということがうかがえます。

西本りみ

ベースを担当されている西本りみさんは、ときめきエクスペリエンス!のEXPERTを片手でフルコンボしています。……片手?

西本りみさんのYouTubeチャンネル「RiMichan.」にて、ご本人が動画をアップロードされています。2時間の粘着の末フルコンボされたというので、根気強さがうかがえます。
ベースをやっているということもあり、左手がとても器用に動いています。スマホでここまで3本指を使い分けられる気がしません。私もやってみたのですが、右手(利き手)では2ミス、左手は完走すらままならない惨状でした。というわけで、実際にやって何が厳しかったかを挙げてみます。
一つ目に、狙った位置まで指を持っていくのが難しいです。広げる幅が違ったり、手の位置が違ったりすると、音符がすっぽ抜けてミスになります。二つ目に、指が疲れます。片手しか使わず酷使するうえ、指を大きく広げるため、間節と関節の間の筋肉が疲れてきます。
ちなみに、なぜ片手でやられているのかですが、「ベースの練習で腱鞘炎になったけどガルパがしたいので、片手でやってみたらできた」のだそうです。そこまでしてガルパをやりたいという心意気に、感服です。

終わりに

ガルパをプレイされているガルパ声優さんたちは、他にもたくさんいらっしゃいます。その中には、ここで紹介できなかった上手いプレイヤーもいます。ガルパが上手くなりたい方は、その声優さんたちを目標にしてみるのもいいかもしれませんね。


http://seiyu-journal.com/wp-content/uploads/2018/09/4.pnghttp://seiyu-journal.com/wp-content/uploads/2018/09/4-150x150.png引出ゲームゲーム,スマホゲーム,バンドリ!ガールズバンドパーティ!,声優,女性声優ゲームを趣味としている人は多く、声優さんも例外ではありません。そして、その中にはゲームが上手い声優さんもいます。今回は、その中でも「バンドリ!ガールズバンドパーティ!」(以下、「ガルパ」)が上手い声優さん達を3人紹介し、どのように上手いのかを一般ガルパプレイヤーの視点で分析してみたいと思います! バンドリ!ガールズバンドパーティ!とは? まずは、そもそも「BanG Dream!」とは何ぞや?について説明をします。BanG Dream!とは、楽曲のリリース・アニメ・コミックなどのメディアミックス展開を行っているガールズバンドプロジェクトです。さらに、声優さん達で実際のバンドを組み、ライブを行うこともしています。 そして、バンドリ!ガールズバンドパーティ!とは、そのプロジェクトの中で、新たに5人1組のバンドが複数登場し、全5バンドが様々な物語を繰り広げるスマホ向けゲームです。このゲームは「アドベンチャーパート」と「リズムゲーム」での楽しみ方ができます。今回はこの中の「リズムゲーム」に注目していきます。 ガルパは結構難しい!? 本題に入る前に、ガルパの個人的な難易度について説明しておきたいと思います。 ガルパはリズムゲームとしても楽しめるわけですが、これが結構難しいと感じるのです。「いやいや、たかがスマホゲームでしょ?」「女の子ばかり出るゲームでまさかそんな……」と思っていたら、痛い目を見ます。私はスマホ音ゲーをそこそこ触ってきましたが、ガルパはその中でも一番までとはいかずとも、難しい部類なのは間違いないと感じました。音ゲーをそこそこやってきた人でも頭を抱えます。 譜面が難しい まず、譜面自体が割と難しいものとなっています。ガルパでは、最高難易度がEXPERTとなっており、その中でもレベルが20~29となっています。難易度29は現在1曲しかありませんが、割とどうしようもないものとなっています。以下に公式動画を貼っておきますので、参考にどうぞ。 https://www.youtube.com/watch?v=16UjT-zV8dA いかがでしたか?サビだけでもとんでもない難易度だと思われるでしょうが、この譜面が本性を現すのは、この動画がフェードアウトしてからなのです。なんと恐ろしい……。(譜面のどこが最難関と感じるかは人それぞれなので、「本当に難しいのは最後じゃなくてここだろう!」と感じられる方もいらっしゃると思います。)私も何十回とやりましたが、いまだにフルコンボへの希望が見えないので、どなたか助けてください。 判定がそこそこ厳しい(狭い) 判定が狭い、とは何でしょうか。ガルパでは、完璧なタイミングで音符を叩くと「PERFECT」の判定が出ます。つまり、判定が狭いとは、PERFECTを安定して出すのが難しいということです。 ここからは余談ですが、ブシモから出ているスマホ音ゲーは判定が狭い傾向にあると思います。ブシモから出ているものとして他に「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」がありますが、こちらも判定が狭くなっており、もしかしてガルパよりも狭いのではないかと思います。 最高判定の広さ(主観多分に含む)順としては、一般的なアーケード音ゲー<スクフェス<ガルパ<<ミリシタ≦デレステ、かなと思います。ただ、デレステは判定枠が広くても、譜面がソーシャル音ゲーの中でトップクラスに難しいのですが……。 ガルパが上手い声優さん さて、ガルパの難しさを話したところで本題に入ります。これから紹介する声優さんたちは、音ゲーならびにガルパを割とプレイしてきた(つもりの)私も驚くような方々です。 大橋彩香 ドラムを担当されている大橋彩香さんは、「君じゃなきゃダメみたい」を初見でフルコンボしています。 https://twitter.com/AyakaOhashi/status/948455830231293952?s=20 いくら難易度25とはいえ、この譜面を初見でフルコンボできるのはすごいことです。そもそも、25の中でもかなり難しいという評価も多いです。私も安定してフルコンボできません。(ちなみに、ガルパでのフルコンボはGOOD, BAD, MISSを一度も出さないことです。) https://www.youtube.com/watch?v=jhh0l8RgQh4 「君じゃなきゃダメみたい」の難しい点として、各所にコンボが切れそうなほど難しい部分が最初から最後まで散見される点です。場所の変わる同時押しラッシュ・公式動画35秒時点にも現れるホールド→フリックの頻出・サビ前の右手が忙しい乱打・ラストのギター合わせ配置……。さっと思い出すだけでも、これだけの難所が出てきました。個人的に、ホールド→フリックのノーツが最難関です。ガルパをしていない人にはわかりにくい難しさですが、実際にやるとコンボが切れまくりでもう大変です。仕様を理解していないとやられます。これらを事前情報なしですべて処理しきったというのですから、対応能力の高さが垣間見えます。 大塚紗英 リードギターを担当されている大塚紗英さんは、EXトライマスターの称号を獲得しています。 https://twitter.com/OSae1010/status/966549379573100546?s=20 EXトライマスターは、5種類の厳しい条件をクリアして獲得できる称号です。ガルパを長いこと遊んでいても、非常に難しいものとなっています。特に実力が大きくかかわるのは「判定トライ」「コンボトライ」です。 「判定トライ」は、とにかくPERFECTを出し続けなければなりません。つまり、コンマのずれもほとんどなしで叩き続けなければならないのです。それも、難易度高めの楽曲で、です。正直、狙ってもあまりできるものじゃありません。音楽ゲームを1X年やってきた私も、コツとして「とにかく集中する」ことのみしかわかっていません。 「コンボトライ」は、難易度28の楽曲をフルコンボしろ、というものです。最高難易度は29ですが、1曲しかないので実質ほぼ最高難易度に挑戦することとなります。ブログを参照するに、楽曲は「God knows…」で達成しているようです。 https://www.youtube.com/watch?v=jwQgnq1MSJI この譜面は28の中では簡単という意見が多いですが、あくまで「28の中では」であり、相当に難しいのはお忘れのないように。コンボをつなぐにあたり、前奏のスライドラッシュが鬼門になり、その後も約800ノーツを処理しなければなりません。緊張で普段ミスしないようなところをミスしてしまうことも多く、フルコンボは決して簡単とは言えません。 これらの難しい条件をクリアしていらっしゃるのですから、ガルパがとんでもなく上手いということがうかがえます。 西本りみ ベースを担当されている西本りみさんは、ときめきエクスペリエンス!のEXPERTを片手でフルコンボしています。……片手? https://www.youtube.com/watch?v=e0gVJ_FGuic 西本りみさんのYouTubeチャンネル「RiMichan.」にて、ご本人が動画をアップロードされています。2時間の粘着の末フルコンボされたというので、根気強さがうかがえます。 ベースをやっているということもあり、左手がとても器用に動いています。スマホでここまで3本指を使い分けられる気がしません。私もやってみたのですが、右手(利き手)では2ミス、左手は完走すらままならない惨状でした。というわけで、実際にやって何が厳しかったかを挙げてみます。 一つ目に、狙った位置まで指を持っていくのが難しいです。広げる幅が違ったり、手の位置が違ったりすると、音符がすっぽ抜けてミスになります。二つ目に、指が疲れます。片手しか使わず酷使するうえ、指を大きく広げるため、間節と関節の間の筋肉が疲れてきます。 ちなみに、なぜ片手でやられているのかですが、「ベースの練習で腱鞘炎になったけどガルパがしたいので、片手でやってみたらできた」のだそうです。そこまでしてガルパをやりたいという心意気に、感服です。 終わりに ガルパをプレイされているガルパ声優さんたちは、他にもたくさんいらっしゃいます。その中には、ここで紹介できなかった上手いプレイヤーもいます。ガルパが上手くなりたい方は、その声優さんたちを目標にしてみるのもいいかもしれませんね。世界で100人くらいが興味を持っていそうな声優情報